メガバクテリア症（AGY）のインコ・鳥に効く市販薬｜通販・海外個人輸入｜ファンギリン・ハリゾン・ファンギソンシロップ
メガバクテリア症（マクロラブダス症）はご存じの通り、真菌（カビ）の一種で、すでに世界中に蔓延していています。
30羽以上のセキセイインコ・オカメインコ・キンカチョウがいる我が家では病院の健康診断ではとても対応しきれない病原菌です。
いつ発症するかもわからない、定期検査とタイミングが合えばいいですが、そんなことは不可能に近いです。
そこで・・・
犬のフィラリア予防薬の様に、定期的に飲んで対応できるお薬ってないの？
と探しまくりました！
そしてありました。
副作用も少ない、保存管理もしやすい、与えやすい、値段も無理ない範囲！
申し分なしです。もちろん自己責任でお願いいたします。
それがファンギリン（アムホテリシンB）になります。
ファンギリンは、食道カンジダや口腔内カンジダなど、消化管におけるカンジダの異常増殖に効果のあるトローチタイプの抗真菌薬です。
アムホテリシンBは、カンジダ属だけではなく、アスペルギルス属やクリプトコッカス属など、幅広い真菌に対して効果を発揮します。通常の抗生物質のように薬物耐性菌を生じさせることはなく、病原性真菌に対して選択的に強い抗菌活性を示すことから、重篤な真菌感染症や深在性の真菌感染症の治療薬として用いられています。
動物への薬は人間と一緒の薬が使用されています。
そのため、非常に期待されるお薬です。
幸い我が家はこのおかげか誰もまだメガバク発症者はおらず、薬で体調を崩す鳥もいませんでした。
１～３か月の間で1週間、粉状にしたものをお水に溶いてあげています。
こちらにて購入しています。
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またもっと詳しい記事も公式サイトにてお話させていただいております。
メガバクテリア 鳥の薬の市販・海外個人輸入！多頭飼いの現状と対策、健康診断 | きゃぴあてれび 公式サイト (kyapia.com)
重度のメガバクテリア症の場合、フルコナゾール含有の下記お薬が処方されますが、強めの薬の為、上記のトローチタイプをオススメしております。
動画にもさせていただいておりますため合わせてご覧いただけますと幸いです。
